新潟県議会 2022-12-26 12月26日-委員長報告、討論、採決、閉会-05号
〔高橋直揮君登壇〕 ◆高橋直揮君 総務文教委員会における付託案件等の審査経過並びに結果について、御報告申し上げます。 まず、知事政策局関係として 拉致問題の解決に当たっては、被害者やその家族の高齢化により、もはや一刻の猶予も許されない状況なので、啓発活動により世論を喚起するとともに国に対し国際社会と連携した制裁措置などあらゆる手段を講じるよう一層強く求めるべきとの意見。
〔高橋直揮君登壇〕 ◆高橋直揮君 総務文教委員会における付託案件等の審査経過並びに結果について、御報告申し上げます。 まず、知事政策局関係として 拉致問題の解決に当たっては、被害者やその家族の高齢化により、もはや一刻の猶予も許されない状況なので、啓発活動により世論を喚起するとともに国に対し国際社会と連携した制裁措置などあらゆる手段を講じるよう一層強く求めるべきとの意見。
先日、総務文教委員会で北海道倶知安町の倶知安小学校の英語授業について視察することができました。元気な小学生と共に、楽しい雰囲気の中で民間会社の先生役の方が専門性を発揮されていました。いわゆる民間先生による授業でしたが、とても有意義な時間を共有することができたと思います。 教育のデジタル化が注目され、民間人材の積極的な活用が期待されます。
第27号発議案は、審査のため、総務文教委員会に付託いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小島隆君) 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
〔高橋直揮君登壇〕 ◆高橋直揮君 総務文教委員会における付託案件等の審査経過並びに結果について、御報告申し上げます。 まず、知事政策局関係として G7財務大臣・中央銀行総裁会議については、本県の魅力を国内外にアピールする好機となるので、過去の国際会議の経験を踏まえ新潟市と連携して交流人口の拡大や県産品の販売促進につながる取組を展開すべきとの意見。
令和3年6月定例会における総務文教委員会において、私の発言として、地元としては、現状であれば存続して、幼児教育から義務教育、そして高等学校教育を地域一体となって支えていきたいという要望がある地域ですので、ぜひ教育委員会としてそのことを受け止めていただいて、もっと違った発想で、よりよい教育環境の整備について知恵を出していただきたいということを、私からも要望させていただきました。
〔高橋直揮君登壇〕 ◆高橋直揮君 総務文教委員会における付託議案のうち、第107号議案の審査結果について、御報告申し上げます。 まず、議案採決に先立ち、各党の党議結果並びに無所属委員の検討結果の報告を求めたところ、各党・無所属委員とも原案賛成というものであります。 次いで採決を行い、原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上をもって、報告といたします。
次に、総務文教委員会でのすり替え答弁と議会事務局による会議録書換え問題について伺います。 令和4年2月定例会の総務文教委員会、総務管理部での質問です。実質公債費比率から見えてくる起債許可団体への移行基準について、総務省ホームページには実質公債費比率18%以上が起債許可団体とするが、本県は知事答弁や中期財政収支見通しなどで18%超としている。
〔笠原義宗君登壇〕 ◆笠原義宗君 総務文教委員会における付託案件等の審査経過並びに結果について、御報告申し上げます。 まず、知事政策局関係として 女性活躍の推進に当たっては、女性が働きやすい環境の整備が求められるので、関係団体や県内企業との連携はもとより当事者である女性の意見を広く聴取しニーズを的確に捉えた施策展開につなげるべきとの意見。
総務文教委員会で集中的に審議され、私も幾つかの課題について、もう少し時間をかけた議論をと求めましたが、SNSでのいじめ防止対策を急ぐ必要性があることから、活用しながら見直していくとし、議決されました。 いじめ及びいじめ類似行為が定義され、インターネットを通じた行為も含めた未然防止に関係者が努めることとされています。
〔笠原義宗君登壇〕 ◆笠原義宗君 総務文教委員会における付託案件等の審査経過並びに結果について、御報告申し上げます。 まず、総務管理部関係として 県内大学生の県内定着の促進に当たっては、本県産業を知る機会のさらなる創出が重要なので、大学が行う企業訪問への支援や学生による県内の魅力発信など産学官協働の取組を強化すべきとの意見。
12月定例会の総務文教委員会で、小学校高学年の教科担任制について、市町村教育委員会と連携しながら、小規模校も含めて検討していくとの答弁がありました。次年度の小学校高学年の教科担任制の文部科学省の予算では、概算要求時の2,000人が結果的に950人と、半分以下に大きく削減された予算となりましたが、県として今後どのように実施するのか伺います。
〔笠原義宗君登壇〕 ◆笠原義宗君 総務文教委員会における付託議案のうち、第45号議案の審査結果について、御報告申し上げます。 まず、議案採決に先立ち、各党の党議結果の報告を求めたところ、各党とも原案賛成というものであります。 次いで採決を行い、原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上をもって、報告といたします。 ○議長(佐藤純君) これより採決いたします。
〔笠原義宗君登壇〕 ◆笠原義宗君 総務文教委員会における付託案件等の審査並びに調査の経過と結果について、御報告申し上げます。 まず、知事政策局関係として 選ばれる新潟の実現に当たっては、本県企業や地域の魅力向上とともに効果的な情報発信が重要なので、産学官連携の上、新潟県公民協働プロジェクト検討プラットフォーム共同宣言に基づく取組を強力に進めるべきとの意見。
昨年、総務文教委員会で集中審議が行われ、発議、可決されました。条例では、いじめ及びいじめ類似行為を定義、子供たち同士の関係で、心身の苦痛を感じている及び行為を知ったときに心身の苦痛を感じる蓋然性の高いものとし、インターネットを通じて行われる行為を含むとしました。
総務文教委員会の質疑では、執行部から、男女平等社会推進課は廃止することも含めて検討しているとの説明がありました。これに対して私は、女性の活躍できる働き方や社会づくり、男女共同、男女平等分野の取組は道半ばであり、本県の状況が十分であるとは思っていないし、さらに推進強化していく必要があると考える。
〔笠原義宗君登壇〕 ◆笠原義宗君 総務文教委員会における付託議案の審査結果について、御報告申し上げます。 まず、議案採決に先立ち、各党の党議結果並びに無所属委員の検討結果の報告を求めたところ、各党・無所属委員とも全議案いずれも原案賛成というものであります。 次いで採決を行い、全議案とも原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上をもって、報告といたします。
〔笠原義宗君登壇〕 ◆笠原義宗君 総務文教委員会における付託案件等の審査経過並びに結果について、御報告申し上げます。 まず、総務管理部関係として 本庁の組織改正に当たっては、限られた資源の中で質の高い行政サービスの提供が求められるので、重点施策を推進する上での機能強化はもとより簡素で効率的な行政体制の構築に努めるべきとの意見。
〔冨樫一成君登壇〕 ◆冨樫一成君 総務文教委員会における付託案件等の審査経過並びに結果について、御報告申し上げます。 まず、知事政策局関係として 過疎地域の持続的発展に向けた取組については、各地域の実情や変化に即した対応が求められるので、既存事業の有効性の検証に加え雪やICTなどを活用した課題解決につながる施策を検討すべきとの意見。
〔冨樫一成君登壇〕 ◆冨樫一成君 総務文教委員会における付託案件等の審査経過並びに結果について、御報告申し上げます。 まず、知事政策局・総務管理部共通事項として 地域振興局体制の見直しに当たっては、広域的な課題への的確な対応が求められるので、市町村からの意見・要望を踏まえ集約を図る業務や予算の在り方を一層丁寧に調整すべきとの意見。
2019年9月の総務文教委員会の要望意見に対する処理状況報告では、地域振興局は災害時における現場での迅速な対応を含め、県民に身近なところで県の行政サービスを担う地域機関であり、地域のニーズに応えられるよう組織体制の在り方について検討していくとされています。